スープの美術館ゴッホの麦畑のスープとゴーギャンの麦畑のスープ。スープストックトーキョーでは25日までゴッホとゴーギャン展に合わせて２人の作家をイメージしてつくられた新作スープが登場していました！

 どうもゴリラです

一昨日滑り込みで25日までの期間限定スープメニューをいただいてきました！

Soup Stock Tokyo（スープストックトーキョー）

夏にカレーストックトーキョー（カレーフェア）に通って以来かな？そういえばカレーフェア新メニューのカレーは全制覇したのに全然記事にしてないや・・・・・

blog.pekoru.net

伺ったのはエチカ池袋店。先週のメニュー

10月24日から11月25日までのスープストックはミュージアム

「ここはスープの美術館です。スープをご注文いただきましたらお席へどうぞ。音声ガイドとともにスープをお楽しみください。今回「ゴッホとゴーギャン展」に合わせて2つのスープを新たに作りあげました。彼らの絵画を前に、Soup Stock Tokyoが感じたことや作品の奥に広がるストーリーを、カップの中に表現しています。ゴッホの“リアリティ”とゴーギャンの“イマジネーション”。相反する二人の作家から生まれた新作スープをぜひご賞味ください」とのこと！

リアリティとイマジネーションのスープ、気になりますね・・・

最後の週はゴッホとゴーギャン、どちらも登場とのことで季節のスープセットとしてふたつのスープが楽しめるメニューができていました

もちろんこちらをチョイスです

じゃんっ

ゴッホの麦畑のスープ（サフランと野菜のプロヴァンス風）

トマトやコンソメがきいたスープの中には小麦と玉ねぎ、にんじん、セロリ、ズッキーニなど野菜がたくさん！ヘルシーだとどボリュームがあります。この細かく刻んだ野菜の色彩はゴッホの色彩と筆のタッチを表しているそう！そしてプロヴァンス地方では親しまれているサフランの風味。なんというか、家庭で食べられる、素朴な感じのするスープです

ゴーギャンの麦畑のスープ

こちらはとてもクリーミーなスープ（*´▽｀*）低温で煮込んだ豚肉に、ひよこ豆のペーストや大麦を合わせでいるみたい。そして上には紫玉葱のソテー

上のオイル結構辛くてスープとバランスがとれていました。この辛味のあるオイルで南仏の太陽の輝きを表現。記憶と想像から絵を描くゴーギャンが見た「輝く麦畑」を表しているそうです！

ちなみにごはんは白胡麻入り。スープストックのごはんっておいしいんですよね・・・今回も大盛りです（無料！）

音声ガイドもありました。なんとヘッドフォンの貸し出しまで。作品に関する裏話が聞けるみたいです！

カレーフェアのときもでしたが、スープの説明や宣伝からひとつひとつのスープへの情熱を感じます。スープもカレーもとってもおいしいですもんね

そしてだいたい駅チカにあるから便利！12月12日12時にエキュート品川サウスにおだし東京というスープストックが手がける新しいお店がオープンするみたいですね。こちらも気になる！では、ごちそうさまでしたっ

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